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意外に悩んでいる人は多い!「さかまつげ」の仕組みと治療法とは

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意外に悩んでいる人は多い!「さかまつげ」の仕組みと治療法とは

「さかまつげ」の仕組み

年齢に関わらず、目にまつげが入って痛いと悩んでいる人が多くいます。これはいわゆる「さかまつげ」によって生じる痛みです。まつげは、本来、眼球とは反対側にカールし、眼球に当たらないように生えているものです。しかし、さかまつげの場合は、まつ毛が眼球に向かって生えたり、まぶたのふちが眼球側に向かったりします。そのため、まつげが眼球に当たってしまい、ひどくなると角膜炎になることもあります。さかまつげは、生まれつきの場合と加齢性の場合が多いです。

生まれつきのさかまつげの場合は、成長に伴い治ることがほとんどです。乳幼児はもともとまぶたの皮下脂肪が膨らんでいることが多いので、成長につれて脂肪が落ち、自然と治ります。

加齢性の場合は、年を取ることでまつげを支えていた筋肉が衰え、まつげの向きを維持できなくなることが原因です。この場合は時間の経過とともに自然と治ることはありません。乳幼児は3,4歳までに治ることが多いのですが、中には、乳幼児の段階で治らず、ある程度大人になってからも悩んでいる人もいます。さかまつげは、痛いのはもちろんのこと、目やにの増加や目に異物感、異常に光を感じるといった症状があります。運転中にまつげが目に刺さり、まぶたが開けられなくなり、大きな事故に繋がりかけたという話も聞いたことがあります。症状がひどい場合には、角膜を傷つけ、視力影響を及ぼすこともありますので、早めに手術を行う必要があります。

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美容目的でもいいんです!「さかまつげ」を治そう

さかまつげの手術は、まぶたを切る切開法が主に行われています。手術まではしたくないと思って自分でさかまつげを抜いてしまうと、角膜を傷つけ、傷口から感染を引き起こす可能性もあります。また、まつげを抜くことで一時的には痛みの解消にはなりますが、また生えてくると同じことの繰り返しになります。ですので、もっとも確実に治す方法は手術することになります。一般的には、まぶたに糸を通し、まつげを外側に向け、固定されたら抜糸をするというものです。さかまつげの治療は一重まぶたを二重にすることができます。そのため、女性の場合は眼科よりも美容外科を受診する人も多いようです。眼科での治療の場合は、さかまつげの治療ということで保険がきき安く手術できますが、美容外科の場合は保険がきかないことが多いです。傷跡が残らないよう美しく治したいなら美容外科のほうが安心だと思います。

目元の印象が大きく変わるため、整形だと思われるのがいやでなかなか手術に手が出せないという女性もいますが、さかまつげを放置することで引き起こされる症状のほうが問題です。さかまつげは大きな事故を起こす可能性もあるのです。快適な生活を送るためにも、できるだけ早いうちに眼科や美容外科を受診するようにしましょう。

 

 

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