介護

意外と知らないリハビリテーションを学ぶための4選!

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リハビリテーション

皆さんはリハビリテーションというと、どのようなことを思い浮かべますか?
病院や介護施設で歩行訓練をする、脳疾患から回復後、言語訓練を行う等の機能訓練といったイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

リハビリという言葉は、機能訓練だけでなく幅広い意味を持っています。リハビリの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、すなわち、再び本来の状態に回復するということです。
WHO(世界保健機関)が1968年にリハビリとは「医学的、社会的、教育的、職業的手段を組み合わせ、かつ相互に調整して、訓練あるいは再訓練することによって、障害者の機能的能力を可能な最高レベルに達せしめることである」と定義しています。
これによって、リハビリは医学、社会、教育、職業の4つの分野が結びついて提供されるものということがわかりますね。

ここでリハビリの4分野を紹介します!

1.医学リハビリ

皆さんはスポーツ選手が大怪我を負い、懸命に辛いリハビリに耐えている様子を、テレビでご覧になったことがあるかもしれません。機能訓練は医学リハビリに含まれます。医学リハビリは、「急性期」「回復期」「生活期」の各段階に応じて行います。医師や看護師、薬剤師、理学療法士やソーシャルワーカーなどの医療・福祉の専門職が連携を取り協力して行うことが重要です。

2.社会リハビリ

社会リハビリとは、様々な社会資源を使って社会復帰を目指すことです。社会資源とは、公的機関や社会福祉協議会、福祉施設、病院などです。また、家族や友人、近隣住民やボランティアといった人々も社会資源に含まれます。多様な社会資源を活用しながら、より良い生活を目標に援助していきます。

3.教育リハビリ

特別支援学校(盲・聾・養護)で行われる教育のことを、教育リハビリといいます。また、大人になってから障害を持った人に対して、更生援護施設や自立生活センターなどで行われる支援のことも含み、生涯を通して行われる教育活動です。

4. 職業リハビリ

障害を持っているために働くことができない、また働き続けることが困難な人のために、職業を通して社会参加と自己実現、経済的自立などを支援する取組みです。職業相談や職業訓練、職業紹介などがあります。

 

ここまでリハビリについて紹介してきましたが、リハビリで一番大事なこと、それは本人の「やる気」です!本人があきらめずに根気よく取組むこと、周囲はそれを温かく支援していくことがリハビリ成功の第一歩なのです。

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