技能実習移行対象職種技能実習移行対象職種技能実習移行対象職種とは、外国人労働者である外国人技能実習生制度における、技能実習生1号から技能実習生2号に移行する際に対象となる職種を指します。
2015年4月1日現在で71職種130作業に分類されています。
2016年4月1日に職種が拡大しています。
農業関係(2職種6作業、耕種農業、畜産農業)、漁業関係(2職種9作業、漁船漁業、養殖業)、建設関係(21職種31作業、さく井、建築板金、冷凍空気調和機器施工、建具製作、建築大工、型枠施工、鉄筋施工、とび、石材施工、タイル張り、かわらぶき、左官、配管、熱絶縁施工、内装仕上げ施工、サッシ施工、防水加工、コンクリート圧送施工、ウェルポイント施工、表装、建設機械施工)、食品製造関係(9職種14作業、缶詰巻締、食鳥処理加工業、加熱性水産加工食品製造業、非加熱性水産加工食品製造業、水産練り製品製造、牛豚食肉処理加工業、ハムソーセージベーコン製造、パン製造、惣菜製造業)、繊維・衣服関係(12職種21作業、紡績運転、織布運転、染色、ニット製品製造、たて編ニット生地製造、婦人子供服製造、紳士服製造、下着類製造、寝具政策、カーペット製造、帆布製品製造、布はく縫製)、機械・金属関係(15職種27作業、鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械精査、機械保全、電子機器組み立て、電気機器組み立て、プリント配線板製造)、その他(10職種22作業、家具製作、印刷、製本、プラスチック成形、塗装、溶接、工事包装、紙器・段ボール箱製造、陶磁器工業製品製造)
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