外国人労働者と働く

日本人とは違う感覚に新鮮!外国人労働者。

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これまで色々な職場で働いてきましたが、東京23区内、特に都心メインで働いてきたせいか、外国人労働者と一緒に仕事をする機会も多くありました。_x000D_
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コンビニエンスストアでアルバイトをしていた頃、タイ人のスタッフさんとよくシフトがかぶって仲良くなりました。_x000D_
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タイは人が優しく幸せな国、と聞いたことがありましたが、彼女も本当に穏やかで優しい女性で、多少言葉が通じないこともありましたが、英語はペラペラで、外人のお客様が来た時など流暢に対応してくれて助かっていました。渋谷のコンビニエンスストアだったので、とにかく外人のお客さんは多かったんです。_x000D_
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ある時、休憩に外に出た彼女。たまたま外でお祭りをやっており、なかなか帰ってこないな?と思ったら、「タダイマデスー」の言葉とともに、かき氷にたこ焼き、焼きそば、さらにわたあめまで両手に抱え、帰ってきました。_x000D_
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日本のお祭りは美味しいものが多い!と嬉しかったらしく、つい色々買ってしまったそうで、、私にも休憩時間に、分けてくれました。_x000D_
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仕事の休憩と思えない自由ぶりに思わず笑ってしまいました。_x000D_
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また彼女は日本に来て、納豆に惚れ込んだようで、パスタや味噌汁、焼きそば、牛丼、そうめん、、ありとあらゆるものにかけているとのことでした。日本人以上に納豆食べてると思う!と自信たっぷりに言っていました。_x000D_
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そしてその後、事務職に就いていた時は、アメリカ人の外国人労働者さんと一緒に働いていました。_x000D_
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ぱっと見はクールでカッコ良く、少し近寄りがたさも感じる彼ですが、中身はとにかくラテン系でした。_x000D_
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通りすがりの女子社員に_x000D_
「hey ビューティー」_x000D_
「oh ! pretty!」_x000D_
など、日本人のおじさんが言ったらナンパというよりセクハラのような発言を、さらりと、しかもウインクしながら言うんです。_x000D_
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日本人とは対照的なそのフランクさに、新鮮であり、女子としては嬉しくもありました。_x000D_
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また、日本人男性と違う!と感じたのは、女子社員が重いものを運んでいると、さりげなく変わってくれたり、エアコンが効きすぎて寒がっていると、サッと温度を上げてくれたり・・。_x000D_
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外国人労働者というと言葉の壁など感じ、つい距離を置きがちですが、彼は女性人気が高く、職場のムードメーカー的存在です。_x000D_
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ちなみに彼はお寿司が大好きなようで、会社近くの回転寿し屋さんでテイクアウトしたものをお昼によく食べていました。ふと覗くと、トロ、大トロ、びんちょうまぐろ、ネギトロ・・と、マグロのオンパレードで、それも笑ってしまいました。_x000D_
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