雑誌やテレビなどに出ている可愛い芸能人や、かっこいい男性の芸能人…
顔が小さくて羨ましいと感じたことはありますか?
顔が小さいと、身長が低くてもスタイルが悪く見えないので良いですよね!
八頭身という言葉がありますが、これは何も身長が高くて足が長い人のことだけを指す言葉ではありません。体が顔8個分の長さという意味ですので、顔が小さければ身長が低くとも全体のスタイルが決まって見えるのです。
昨今では、小顔になるためのマッサージ店や、グッズの販売が進んでいますが、必死に小顔になるために頑張っているのに、あまり成果がでない方はいらっしゃいませんか?
実は、あなたは無意識のうちに逆に顔が大きくなってしまう習慣をしているかもしれません。
顔が大きくなる習慣を知って、自分の習慣と照らし合わせてみてください。
むくみ
ご存知かと思いますが、顔のむくみは顔が大きくなる原因の1つです。
顔がむくんでしまう原因としては、アルコールや高濃度の塩分の摂取、睡眠不足があります。
アルコールや塩分は適量であれば全く問題はありません。
しかし、定量以上を摂取すると、体内でそれらの濃度を薄めようと体は水分を溜め込みます。
余計な水分はむくみの大きな原因になるのです。
むくみの解消策
むくみを解消するために大切なのは睡眠です。
体を横にして体全体を床につけることで、水分の循環をよくさせます。
睡眠不足だと、水分と血液が上手く循環されずむくみが激しくなり、顔だけでなく、下半身も太くなってしまう可能性があります。
むくみを解消するためにも、翌日むくみを引き起こさないためにも、睡眠はしっかりとりましょう。
噛みしめによる筋肉の肥大化
もう一つ、顔が大きく見える原因の1つに骨格がありますよね。
エラが張っていたり、筋肉が膨らんでいたりすると、顔が余計に大きく見えてしまいます。
ですが、これは骨格の問題ではなく、実は歯の噛み締めや食いしばりが原因なのです。
小さい頃からエラが張っている方はあまりいません。ですが大人になるにつれてエラが出てきたと言う人は周りにいませんか?
これは、緊張やストレスを感じたとき、または寝ているときにクセで食いしばってしまうことが原因とされています。
このような必要以上の噛み締めのクセが、顎や頬の筋肉を発達させ、エラを出してしまうこともあるのです。
何かある度に口をかみしめる癖がある方は、顔が大きくなる可能性があるのでやめた方が良いでしょう。
どうしても治せない人は、マッサージで、エラ付近の筋肉をほぐしましょう。
以上が、顔を大きくしてしまう行動ですが心当たりがある方はいたでしょうか?
せっかく小顔になる努力をしているのであれば、大きくしてしまう原因は排除しておきたいものです。
この機会に是非、頑張ってみてはいかがでしょうか?