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「髪の毛」は血の余ったもの!?目から鱗の東洋医学で見る毛髪

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「髪の毛」は血の余ったもの!?目から鱗の東洋医学で見る毛髪

東洋医学では髪の毛のことを「血余」と呼んでいます。つまり、血の余ったものと考えられています。

ですから、もし良い状態の健康な血液が体を巡っていない場合には、体の末端に位置する頭髪にまで体は気を配れなくなってしまいます。体にとって重要な臓器などを健康に維持しようと思えば、頭髪は少なくなってもさほど生命に影響はないのでどうしても後回しになります。その結果、「抜け毛」や「薄毛」、「白髪」などになってしまいやすいのです。

 

【血液が不足するのはどんな人?】

特に、若い女性は毎月生理などもあり、血液が不足して貧血気味になることがあるかたもいらっしゃると思います。貧血によって立ちくらみなどの不快な症状がでてきてしまうこともあることでしょう。

このような状態になると、血液が良い状態であればスムーズに運ばれるはずのさまざまな栄養も、体内でうまく運ばれなくなります。ただ血液が不足するというだけではないのです。

 

血液の量や成分が不足するこのタイプは、東洋医学では「血虚」と呼ばれています。

頭皮は弱々しく青白い感じで弾力がなく、胃腸が弱く小食で胃下垂気味の方、お腹をくだしやすく、寒がりで手足が冷たく冷え症、すぐに疲れやすいような体質の方に多いようです。白髪になるかたは、太目の髪の毛なのに白髪になってしまうことが多いようです。

「髪の毛」は血の余ったもの!?目から鱗の東洋医学で見る毛髪2

【良い血液を作るための方法】

 

良質の血液を作るために、普段から食生活に気を配ると良いでしょう。鉄分の多い、「小松菜」や「ほうれん草」などの野菜類、「プルーン」、「レバー」、「牡蠣」などの中で好きなものを組み合わせて食べておくと良いでしょう。

小松菜とプルーンなどを入れて野菜ジュースを作って飲むのもおススメです。

 

また、血液不足の人は、胃腸が弱いタイプが多いので、なるべく消化が良いものを食べるように心がけましょう。

 

また、「気血一体」という言葉もあるように、東洋医学では生命エネルギーを「気」と呼んでいるのですが、その「気」も「血」と一緒に体中をめぐり、体調に影響を及ぼしています。

「気」のめぐりが悪くなれば、「血」のめぐりも悪くなり、その逆も考えられますので注意が必要です。

 

【血虚タイプの人のための、おススメのシャンプーの方法】

 

まず、シャンプーをする前に、蒸した温かいタオルなどで頭皮を蒸らしてください。

シャンプーする際にはシャワーの水流は強くし過ぎず普段よりも弱めにして、38度位の温水で丁寧にやさしく洗うようにしましょう。

すすぎ残しがないように丁寧にすすぎ、ドライヤーをする際も頭皮から遠くはなして刺激を与えないようにおこなうようにして下さい。

 

(photo by Ashinari  http://www.ashinari.com/

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