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第二の人生の生きがいづくり!シルバー人材センターを知ろう

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介護施設

みなさんは「シルバー人材センター」をご存知でしょうか。高齢者が働くことを通じて生きがいを得ると同時に、地域社会の活性化に貢献する組織です。市町村がおこなう高齢者福祉サービスのひとつになります。平成18年の介護保険法の改正により、要支援・要介護状態に移行するおそれのある高齢者を対象とした介護予防事業が市町村でおこなわれていますが、介護予防事業後の受け皿または介護予防事業となり得ると注目されているのが、シルバー人材センターです。
今回は、シルバー人材センターについて紹介します。

■シルバー人材センターの概要
シルバー人材センターは、定年退職後などの健康で働く意欲のある高齢者を会員とした、営利を目的としない団体です。高齢者の人生経験や能力を生かしながら、社会参加や生きがいづくり、労働の対価としての収入を目的としています。加入会員数は、平成25年度の全国統計によると約73万人です。原則として市町村に設置されており、都道府県知事の許可を受けた公益法人です。

■主な仕事内容
シルバー人材センターでおこなっている主な仕事は次の通りです。

①技術分野
家庭教師・パソコン指導・翻訳・自動車の運転など

②技能分野
庭木の剪定・ペンキ塗り・大工仕事・障子やふすま、網戸の張り替えなど

③事務分野
筆耕、宛名書き・パソコン入力・一般事務・経理事務など

④管理分野
建物管理(ビル、アパート、マンション管理)・施設管理(スポーツ、遊戯施設管理)・駐車(輪)場管理など

⑤販売・営業分野
販売員・集金・電気やガスの検針・営業など

⑥軽作業分野
草刈り・農作業・チラシ配り・荷物の運搬など

⑦サービス分野
家事手伝い(掃除、洗濯、留守番など)・日常生活介助(身のまわりの世話、話し相手など)・託児など

シルバー人材センターごとに対応できる仕事は異なります。詳しくは、お住まいの市町村のシルバー人材センターに問い合わせてください。

■まとめ

シルバー人材センターの会員になったことで、これまでの人生経験や技能を生かすことができたり、自尊感情を保ったり、幅広い世代と交流できたりなどさまざまな効果があることが、全国のシルバー人材センターのアンケート調査で報告されています。シルバー人材センターは、急速に高齢化が進む日本で、定年後の第二の人生の生きがいづくりとして注目されています。
高齢者の方、知識や技能をシルバー人材センターでぜひ生かしてみませんか!

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