結婚されている男性の皆さん!夫婦で充実した性生活を送れていますか?
「問題なく送れている」「奥さんとするのが待ち遠しい!」
等のように充実した性生活を送れているのであれば問題ありません。
しかし、夫婦の性生活を悩ます男性特有の症状があります。
それはED(勃起不全)です!
思うように勃起しないと興が冷めてしまいますし、女性から見れば「私に魅力が無い!?」と不必要な心配をさせます。
そこで今回、EDを解消する薬品として有名な「バイアグラ」の後に開発された「レビトラ」について紹介します。
どんなポイントがバイアグラより優れているのかを2つに分けて解説していきます。
■1:バイアグラよりも即効性がある
最初のポイントはバイアグラより即効性があることです。
バイアグラの場合、通常の錠剤とあまり変わらずゆっくりと溶けていきます。
そのため「すぐに性行為がしたい!」と言う時にはあまり向かず、効果を発揮するのも空腹で30~40分、通常では1時間程度掛かります。
一方レビトラは水に溶けやすい性質を持っています。
結果、バイアグラよりも即効性があり空腹時では15~20分、通常でも40~50分以内には効果を発揮すると言われています。
あくまでもこの時間は平均ですので、人によって効果に異なる部分があります。
■2:食事をしても影響が出にくい
次のポイントは食事をしても影響が出にくいところです。
バイアグラは「クエン酸シルデナフィル」と言う成分が、「環状グアノシンーリン酸」の活動を阻害する「PDE-5」の活動を抑制してくれます。
しかし「食事」をしますとバイアグラの成分の効果が薄れてしまい、100%の効果を発揮してくれません!
ですがレビトラは違います!
レビトラは先ほど紹介したPDE-5の活動を抑制するために「塩酸バルデナフィル水和物」と言う成分が活躍してくれます。この成分は、食事に左右される事なく例え食事をした後にレビトラを服用しても効果が薄れる事が無いのです。
もし「食事に左右されたくない!」「食事をしてから性行為をする」と言う人の場合、レビトラが大活躍してくれるでしょう。
■3:レビトラに副作用は無いの?
バイアグラと同様に副作用は出てきます。
とは言え、バイアグラと同様に「頭痛」「目の充血」「動悸が急激に早くなる」等の症状が出てきます。そして一度でも「脳梗塞」「脳出血」「心筋梗塞」をされた人は、事前に医師と相談しましょう。
確かに発症後6ヶ月以内であれば処方は可能ですが、再発しないとは限りません!
レビトラもバイアグラ同様の副作用がありますので注意して服用しましょう。
以上がレビトラの優れているポイントとなります。
バイアグラの後に開発された薬品だけあり、バイアグラの欠点を解消してくれています。
とは言えバイアグラ同様に副作用は出てきますので、服用する際には注意が必要です。
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