介護

ショートステイは使い方次第で、介護の負担を軽減できます!

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介護施設

短期入所生活介護はショートステイと呼ばれており、通所介護と同様によく利用されている介護保険サービスの一つです。
サービス内容は、1週間から2週間程度施設に入所して生活するというものです。
特別養護老人ホームなどの入所施設に併設されている場合と、単独の短期入所生活介護を提供している施設があります。
入所施設に併設されている短期入所生活介護を利用した場合は、基本的には入所施設入所者と同じサービスを受けます。

短期入所生活介護のメリットは?

自宅で要介護者を介護している介護者の負担は肉体的にも精神的にも大きくなります。
特に重度の要介護者を介護する場合や、認知症で徘徊などの症状が出ている場合などは24時間気を抜くことができない状況です。
そこで利用を検討したいのが短期入所生活介護です。
日中は通所介護(デイサービス)を利用することができますし、自宅での介護も訪問介護で対応してもらうことはできますが、介護には休日がありません。
その点、短期入所生活介護を利用すれば、施設に入所している間は完全に介護を忘れることができます。
途切れない介護は介護者の負担を大きくしてしまいますので、定期的に介護者の休日を作る目的で利用するメリットは高いです。

注意点は?

短期入所生活介護の利用料金は、1日当たり900円弱(要介護3)に食事1380円と居室料ですので、1週間利用すれば20,000円弱ですが、市民税非課税世帯の場合は食費が減額されますので15,000円程度になります。
注意したいのは連続で利用できるのは30日までという点です。
食費や居住費込みで月額80,000円程度の自己負担だと考えると、特別養護老人ホームへの入所と大差がありません。
仮に限度額を超過したとしても、100,000円を大きく超えることはありませんので、本来の短期入所生活介護の趣旨とは異なりますが、特別養護老人ホーム待機者であればそういった利用方法を検討したりする場合もあります。
ただし、個室の施設では居室料が高くなることもありますので利用には注意が必要です。
通常は、緊急時の利用に需要がありますが、ほとんどの施設は緊急時に利用できる状況ではなく、事前予約が必要な状況だという点は注意が必要でしょう。

利用方法は?
理想的な利用方法はやはり短期での利用です。
冠婚葬祭や旅行、出張など一時的に介護ができない時や介護疲れを軽減させるために利用するのが一般的です。
通所介護や訪問介護を利用しながら自宅での生活を有意義なものにするために利用するようにしましょう。

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