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食事は元気の源。食事の環境、食事形態で安全に健康を保つ。

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食事を安全に美味しく食べるための食事姿勢を改善する

高齢者での食事において基本であるにも関わらず忘れやすいことが食べる時の姿勢です。
むせや嚥下障害にならないためにとても大切なことです。
姿勢を伸ばし、イスには深く座ります。イスとテーブルの高さも重要でうつむき過ぎないようにしないと食道が狭くなりつまる原因になってしまいます。

通常はイスとテーブルがセットで高さが比較的調節されていますが高齢者の方で車いすを使用している方はテーブルが高くなってしまうこともあります。クッションなどで高さの調節をすることも一つの対策です。

今が食事の時間で、食事を食べると言う意識、気持ちになって食べる。

在宅生活、施設入所ともに共通して多くみられるのが日にちや時間が分からなくなってくるということです。
時間と共に何かに打ち込むことが減ってくるとぼーっとしていたりベッドで寝ていたりすることが増えてきます。
そうすることで、食事の時間の意識も低下し、昼になったからお腹が空くなどといった空腹感も麻痺してきます。
空腹感がない、意欲がない状態で食事をすると唾液の量も低下しやすく誤嚥の原因になります。
高齢者だけではありませんが日々の充実した生活が食事にも良い影響を与えてくれます。

食事形態で安全に栄養を摂取する

高齢者の中には通常の食事では食べることが難しい方がいます。今は施設だけではなく在宅生活でも食事の形態を変えて食べている方が増えています。
もちろん、家族への負担はありますが安全第一で努力されています。
食事形態としては常食、刻み、極刻み、ミキサー食が主流です。後者になるにつれて嚥下状態が悪い方の食事になってきます。それほど手をかけてまで食べるという行動が大事であることが分かります。

高齢者の生活の中での楽しみはできないことが増えてきて減っていってしまうものです。その中で食事を楽しみに過ごす方が多いので見た目や匂いも非常に大事です。日々楽しみを感じて生活することが一番の喜びだと思います。ご本人、ご家族共に助け合い安全に美味しい食事を摂りましょう。

 

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