世界には色々な見た目の料理があります。美味しいそうに作られた料理には眼を奪われることもしばしば…。見た目の良い料理はどうしてもよだれが我慢できなくなってしまいますよね。
そんな眼からの情報をシャットアウトした「視覚ダイエット」をご紹介していきたいと思います！
一度「食べる」を見直してみて！
普段どのように食べているのか…。それは、まずどんな食べ物か確認する。これは視覚を使います。
そして香りで確認します。これは鼻からの臭覚ですね。
次に箸でご飯をつかみ、どんな質感かを確認するします。手からの触覚情報を受け取ります。
そして口の中へ入れ、味覚、食感を楽しんだ後、よく噛むことで味覚、嗅覚、触覚、聴覚などを使って楽しみます。
最後に飲み込み、美味しかった満足を得て、まずかったら不快感を覚えます。
普段このようにして私たちは食事を行っていると思います。
こうして見ると、五感をすべて使っていることがわかりますね。
食事意外だとあまり五感を使って楽しむことは無いと思います。食事は色んな情報を得て楽しんでいるのですね。
ではこの「視覚」奪ってみるとどうなのでしょうか？
「目」からの情報を遮断！
食事を始めるのに最初に使われるのは眼。
今までの人生経験から学んできた「美味しかった」や「美味しそう」は眼でみて初めて、「食べたい」と判断を出来るのです。
では、目から入ってくる情報を極力減らすようにするとどのようになるか。それは自然に「食べる」という行為から遠ざかっていきます。夜中に料理番組を見てしまい、お腹が空いてしまった…ということと同じですね。
眼に入れなければ、必要な時意外の食事しかとらなくなるはずです。
食事を眼にしないポイント！
日頃、私たちはあちらこちらで食事や材料を眼にしてしまいます。
では、どうしたら視覚から食べ物をシャットアウトできるでしょうか…。
まず、必要な時以外にコンビニやスーパーに行かない。
そして、そのまま食べられる食材や料理を買わないこと。
おやつやカップ麺など、買いだめしないこと。
食事意外に夢中に慣れることを探す。
この４つが守れれば、どんどん食事から離れていき、普段食べすぎている量も減ってダイエットにもつながっていくでしょう。
まずは眼からの情報をシャットアウト！お腹がぐーとなったときにだけ、食事を取るようにし、健康な体作りを目指しましょう！