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豆乳×バナナの相乗効果で理想の体型になりましょう!

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一昔にちょっとしたブームになった豆乳ですが、今でもその美味しさに人気は衰えることを知らないですよね。
その豆乳ですが、意外にスゴイダイエット効果があるって知っていますか?
大豆に含まれるたんぱく質は新陳代謝を高め、肥満を防止し、
その効果をパワーアップさせるイソフラボンが豆乳の持つ効果ですが、ここに、もう一つ、ビタミンやミネラルのバランスに優れており、腹持ちのいいバナナを追加すれば、すさまじい効果なのではないでしょうか?
今回は、そんなスゴイダイエット効果を持つであろう豆乳バナナについてお話しします。

豆乳が持つ力とは?

大豆の食物性たんぱく質に含まれているペプチドには、血清コレステロールを下げ、脂肪を燃焼しやすくさせる働きがあります。
また大豆の脂質に含まれるレシチンには、善玉コレステロールを増やす効果があります。
そしてイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと構造がよく似ていて、その働きも似ています。この大豆イソフラボンはダイエット時のホルモンバランスと調和して、コレステロールの低下や肥満防止効果を高めるといわれています。

このように大豆はダイエット以外でも健康に非常に良い食品ですが、そのままでは消化が悪く、せっかくの栄養やその働きを100%活用することができません。大豆のたんぱく質を消化しやすいように加工した大豆製品の中でも、特にタンパク質の吸収が高いのが豆乳です。

バナナが持つ力とは?

腹持ちがよく、甘みがあることからバナナは高カロリーと思われがちですが、意外とカロリーは低いです。
そしてあの甘味はぶどう糖、果糖、ショ糖など複数の糖質で構成されています。
ぶどう糖は体内に吸収されてエネルギーとなり、果糖やショ糖がゆっくりとエネルギーに変わっていきます。そのため空腹感が抑えられ腹持ちがいいのです。
バナナに含まれるミネラルにはカリウムがあります。カリウムは高血圧の原因であるナトリウムの排泄を促して、むくみの改善を助けます。水太り体質で疲れやすい人には特におススメです。

バナナ豆乳の力とは!

ダイエットをするポイントは、摂取カロリーと空腹を避け間食をいかに減らすかと、栄養のバランスです。
豆乳とバナナをミキサーにかけることで、ふんわりとしたドリンクができます。これだけでもお腹が膨らんで、十分満足が得られます。
豆乳の原料は栄養的に完璧といわれる大豆です。そしてそれに組み合わせるのは、食物繊維が多く、栄養豊富なバナナです。バナナに多く含まれるビタミンB6は大豆たんぱくの分解、代謝を促す働きがあるので、この食べ合わせは脂肪の燃焼を促す大豆たんぱくをより効果的に使うことができ、ダイエット効果をさらにパワーアップすることができます。

いかがでしょうか!明日からバナナ豆乳を飲んですっきりとした生活をしてみましょう!

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