外国人在留総合インフォメーションセンターとは、日本国内において外国人が入国手続きや在留手続きなどを行う場合に、入国管理局にて全国各地に問い合わせ窓口を設けています。
仙台(〒983-0842 宮城県仙台市宮城野区五輪1-3-20)、
東京(〒108-8255 東京都港区港南5-5-30)、
横浜(〒236-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町10-7)、
名古屋(〒455-8601 愛知県名古屋市港区正保町5-18)、
大阪( 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-29-53)、
神戸(〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通り29)、
広島(〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀2-31)、
福岡(〒812-0003 福岡県福岡市博多区下臼井778-1)のそれぞれの地方入国管理局、支局に設置されています。
訪問しての相談や電話相談が可能で日本語だけでなく英語、韓国語、中国語、スペイン語等に対応しています。
また札幌(〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西12丁目)、
高松(〒760-0033 香川県高松市丸の内1-1)、
那覇(〒900-0022 沖縄県那覇市樋川1-15-15)にはそれぞれ相談員がおりますのでより親身な相談が可能でしょう。
ただすべての相談に応えてもらえるというわけではなく、個別事案に関する在留資格などの申請や許可の大まかな見通しや在留資格等の進捗状況や処分結果等、国外退去強制手続きの進捗状況などは、回答できません。
外国人労働者の雇入れを考えている企業等は、このような公的機関にしっかりと相談をしながら雇用を検討し、当の外国人労働者は、何か不安なことや疑問がある場合は語学にもしっかり対応しているので気軽に相談することを心がけたほうがいいでしょう。
外国人労働者雇用~社会保険、労働保険の仕組み~のことならお気軽にご相談下さい。