ラオス Laos

ラオス　Laos

通貨の両替について

通貨はキープ（LAK）です。
換算レート　http://www.xe.com/ja/currencyconverter/convert/?Amount=1&From=LAK&To=JPY

・国内の銀行や両替所ならば、ほぼ日本円の両替ができます
・米ドルやタイバーツもそのまま使えます。使えるのはお札のみでおつりはキープで帰ってくることが多いです。
・日本でのキープから日本円への両替はできません。キープは現地で使い切るような金額で両替しましょう。
・お店やホテルでも両替は出来ます。土日もやっていて便利ですがレートは必ず確認しましょう。
・受け取ったお金は、必ずその場で金額が合っているか確認しましょう。
・街中の場合はレートもあっているか確認しましょう。
・クレジットカードはVISAやMASTERは使えます。JCBやAMEXは場所によって使えないところもあります。
・ATMにてクレジットカードや海外対応のキャッシュカードで現地通貨を引き出すことも出来ます。

よい旅程の組み方

現地からの呼び寄せ時のことを考えると、面接のときも「直行便」を利用して、その旅程に懸念点がないか確認することをおすすめします。
しかし現在、ラオスへの直行便はありません。タイのバンコクやベトナムのハノイ経由で入ることが多いです。
面接の前日に現地入りして、朝から無駄なく動けるように現地送り出し機関とスケジュールの調整をしましょう。

ビザ

14泊15日以内の短期滞在にはビザは必要ありません。

現地のビジネスマナー

ラオス語は英語や日本語と比べて語彙数が少なく、一つの言葉が複数の意味を持つことも多い。そのため外国の企業が契約書など公的な文書を作成するに当たっては、ラオス語に加え、英語または日本語でも同様の文書を作成することが望ましい。
ラオス人の多くは会社務めに慣れておらず、田植え・収穫の時期には家を手伝うと言って帰ったきり戻ってこない従業員も多い。勤続 1 年以内の離職率は 5 割を超えているとも言われており、労務管理には精神的なケアに加え、定期昇給の実施を含む報酬面での誠意も求められる。
一般的に、ラオス人はタイ人に対して嫌悪感があると言われているので、注意が必要です。

簡単な現地語の挨拶

サバーイ・ディー　：こんにちは

ポップ・カン・マイ　：　また今度（さようなら）

コップ・チャイ・（ライ・ラ～イ）　：　ありがとう

現地での食事について

ラオスのローカル料理は、主食はもち米、素朴でシンプルな料理が多いのが特徴です。
野菜、肉、川魚などが中心で食べやすいです。都市部は開発が進んできて、海外の料理も食べられます。

喜ばれる手土産

日本語の書いてあるものは人気のようです。他にも日本のチョコレートやお菓子は全般的に喜ばれます。ビジネスマンには文房具が喜ばれます。

ヴィエンチャン

ヴィエンチャンへの行き方と基本情報

空の玄関口はワットタイ国際空港になります。ラオスへの直行便はありません。タイのバンコクやベトナムのハノイ経由で入ることが多いです。
市内への交通はタクシーが便利です。所要時間はおおむね下記になります。

タクシー：　15分～20分

直行便発着空港

◆直行便はありません

飛行時間と時差

飛行時間は10時間から11時間です。時差は日本と比べて－2時間です。東京で10時なら現地では8時です。

宿泊情報

◆S Park Design Hotel
40 Dongnasok Road | Ban Nakham, Sikhottaboung District, Vientiane 0100, Laos

◆サラナ ブティック ホテル
Chao Anou Road, 112 | Ban Wat Chan, Chanthabouly District, Vientiane 0100, Laos

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