診療圏調査レポート

診療圏調査・分析サービス

更新日:

lpビジュアル

病院・クリニック経営者の方々へ

やみくもに広告を打っても、患者様は増えません。
地域を知り、顧客を知り、競合を知ることで、的確な商品戦略やチャネル戦略、
個別集中的なマーケティング活動を行うことが可能となります。

何故、開業後でも診療圏調査が必要なのか?

どんなに大きな目立つ看板を作っても、どんなにお金をかけてチラシをまいても、
どんなに綺麗で立派なホームページを作っても、
そもそも戦略が間違ってしまっていたら効果は出ませんし、お金をドブに捨て続けるようなものです。

戦略設計さえしっかりとしていたら、最小限の費用で成果を出すことは可能なんです。

問診-300x225

診療をする上で、事前の診査診断が非常に重要であること同じように、広告・プロモーション活動を行う上でも、事前のデータ分析、戦略立案は非常に重要です。

自院の強み、弱みは何か。どういった層からの支持が厚く、逆にどういった層へのアプローチが出来ていないのか。誰に、何を、どの媒体を使って、どのようにアプローチするのか、その戦略をしっかりと練ることで、効率の良いマーケティングが可能になるのです。

広告の効果を高めるために最も重要なのは、使う費用の額ではなく、戦略の質です。

チェス2-300x200

私達も今まで、1000人以上の院長先生とお話をさせて頂いてきましたがご自身で作成したような、お世辞にもかっこいいとは言えないようなホームページでも、非常に高い成果を上げている医院さまも多々あります。

例えば、一般的にWEBサイトは、紙媒体に比べて可読性が著しく低下するため、内容が一目でわかるようなデザイン、なるべく簡潔な文章でコンテンツを作っていくことが基本とされています。
ですが、「ある一部の患者層」に関しては、どんなに難しい、マニアックな文章であっても、しっかりっと読み込んだ上で来院されるケースが多数を占めているということも、データとして出ています。
そのような、ニッチな層をターゲットとして、その層の患者様だけに響くキーワード、響くコンテンツを作成していくことで、通常の診療圏よりも広い範囲からの集客を実現されている医院さまもいらっしゃいます。

ポイントは、誰に、何を、どのように訴求するか。
当たり前のことですが、広告の効果を高めるために最も重要なのは、使う費用の額ではなく、戦略の質なんです。

3つのポイント

当社ではまず最初に、その地域に住む人々・その地域で働く人々の特性をしっかりと把握した上で貴院の競合となる医院のプロモーション戦略を分析し、今後、貴院にとって、どのようなプロモーション・ブランディング活動を行っていくのが効果的かデータをもとに相談・提案させていただきます。

」3つの分析

1地域

診療圏内の人口特性をまとめてレポートします。

未婚女性が多く集まる街、中年男性が多く働いている町、などといった特性が読み取れる

shakuya-300x272

国税調査をはじめ、 経済センサス‐基礎調査、住宅・土地統計調査、全国消費実態調査、患者調査、学校基本調査、家計調査、賃金構造基本統計調査、などといった様々な統計データから、1次診療圏(一般的には半径500メートル)、2次診療圏(一般的には半径1キロメートル)の人口特性を集計、推計します。

町丁目、年代、性別毎の夜間人口はもちろんの事、昼間人口においても町丁目、年代、性別毎に集計されておりますので、未婚女性が多く集まる街、中年男性が多く働いている町、などといった特性も読み取ることが出来ます

例えば、借家世帯が多い地域は住民の入れ替わりが激しい地域と予想される

例えば、借家世帯が多い地域は住民の入れ替わりが激しい地域と予想されますので定期的にプロモーション活動を行っていくことが必要ですし、中でも単身世帯が多い地域に関してはキャンセル率が高まってしまう傾向にありますので、プロモーション活動と同時にキャンセル対策(前日の確認メール送信など)も行うようにするなど、地域の特性に合わせて、行うべき施策を検討できるようになります。

また、平均世帯年収、平均世帯貯蓄、平均賃金なども町丁目毎に推計しておりますので自費科目アプローチのための参考データをして活用することが可能です

2競合

診療圏内にある競合医院を調査、分析してレポートします。

Yahoo!やGoogleの検索結果、広告の出稿状況などから競合医院の強み、弱み、プロモーション施策状況などをレポート

4p-300x214

医療機能情報公表制度実施要領に基づき公開されているデータに加え、各歯科医院のWEBサイト、Yahoo!やGoogleで検索した時の検索結果順位、広告の出稿状況などから競合医院の強み、弱み、プロモーション施策状況などをレポートします。

自院の強みは、性能・スペックの差ではなく、競合との「価値の差」です。(性能・スペックの差ではありません)。

例えば、駅から近い医院でも30分以上待たされる医院よりもそこから更に5-6分歩いても、待たされない医院の方に時間的価値を感じる患者様もいるのです。

競合によって、自社の強みは変わってきますので、まずは競合を知ることが重要です。

3競合

新規患者、離脱患者をマッピング。見えてるようで見えていない、顧客の特性をつかむ

カルテ・レセプトデータから、実際に来院されている患者様がどこから来院されているのかを集計してレポート

chizu-300x200

医院さまから、カルテ・レセプトデータのご提供をいただければ、実際に来院されている患者様がどこから来院されているのかを集計し、レポートさせていただきます。

有効な媒体の選定が出来れば「まだ来院していない患者様」に対しての情報発信も可能に

新規来院患者に関しては、その来院経路毎(口コミ、看板、バス広告、ホームページなどといった媒体毎)に集計してマッピングすることで、どこの地域に、どの媒体が利いているのか、つまり、その地域への情報伝達手段として、どの媒体を使うのが有効なのか、を把握することが出来ます。

地域ごとに有効な媒体の選定が出来ればそれぞれの地域に住む、「まだ来院していない患者様」に対しての情報発信も、少ない費用で、スムーズに行えるようになるのです。

 

調査費用

調査レポート 20万円+消費税

24ページの調査レポート

貴院患者様分析 30万円+消費税

カルテやレセコンから患者様データを抽出していただき、マップにプロットすることにより、より詳細なエリアマーケティングが実現できます。2時間の専任コンサルタントによるマーケティング施策相談もセットになっています。

 

レポートサンプル

 

無料診断キャンペーンは終了いたしました。

※本キャンペーンは定員数に達した場合、お断りなく終了する場合があります。

お申込み

 

FACEBOOK

タグ

-診療圏調査レポート

Copyright© 外国人労働者新聞.com , 2024 All Rights Reserved.