外国人労働者と働く

外国人労働者との会話での苦い思い出

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外国人労働者と言えば、これまでに何人かとともに仕事をしたことがあります。

最初の出会いは大学を卒業して、特に就職活動もしてなかった私は、学生時代にアルバイトをしていたスーパーマーケットにそのまま入社しました。

仕事の流れはもうほとんど分かっていましたから気楽なものです。ただ、そこに責任というものがついてきただけでした。

最初に回された部署は食品部門。

ここでは加工食品をはじめ、缶詰や日配品などを取り扱っています。

こうしたスーパーで働くスタッフは、そのほとんどがアルバイトやパートタイマーでしたから、社員というのはほんのわずかなのですね。

私の部署でも、主任である私の下には高校生のアルバイトが数人いるだけ。

その中に外国人労働者や外国人技能実習生がいたのです。

彼は上海からきた苦学生で、外国人労働者ではないですがなんでもコンピュータ関連の専門学校に通っている留学生とのことでした。
会社の専務から紹介されたとき、正直、私は不安でしたね。

大学では英文学を先攻していましたが、第二外国語では中国語をとらなかった。

よって、中国語はからきしダメなのです。

余談ですが、うちの専務は台湾出身で、若いころ、日本でかなり苦労してお店を立ち上げたとのこと。

 

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だから、こうした留学生や外国人労働者を黙って見ていられないかったのでしょうね。

そういう思いも充分に伝わっていました。

でも、やっぱり仕事はコミュニケーションが大切。

私は拙い英語を使って彼に一つ一つ分かりやすく仕事を教えました。

英文科出身だからといって、皆が英語が堪能だというわけじゃありません。

私はどちらかと言えば、読む方に力を入れてきましたから、英会話はけっこう苦手だったのです。

それでも彼は充分に理解してくれたみたいで助かりました。

おまけに、あなたは英語が上手だ、なんて褒め言葉も英語でいただきました。

これは嬉しかったですね。それからというもの、英会話にも自信がついてきたんです。

それから何日か過ぎたころ、私は知ってる英単語を並べて、彼に将来のことを訊ねました。

学校を卒業して国に帰ったらいったい何をするのか、と。

すると彼はしばらく考えたあとで、ゆっくりと話し始めたのです。

その言葉を耳にして、私は仰天してしまいました。

Photo credit: courosa via Visual hunt / CC BY-NC-SA

 

私は上海に帰ったら、会社を興します。と、流暢な日本語で話すのです。

そう、彼は日本語がぺらぺらの外国人労働者だったのです。

あとで専務に聞くと、彼は日本語だけでなく。

英語もネイティブスピーカーのように話すことができるとのこと。

なんだ、最初から言ってくれればいいのに。私はついつい赤面してしまいました。

外国人労働者の方の雇用には、いろいろ問題あるかと考えてしまいますが、最近ではこんな通訳機能がついた保険なんてのもあるそうです。

外国人労働者保険については、こちらで詳しく説明していますので、ごらんになってみてください。

 

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