介護サービス

要介護5は一人では生活できません。施設入所を考えましょう

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介護サービス

介護保険制度において要介護5は最も重度な要介護状態です。
認知症が無い場合であればほぼ寝たきりの状態ですし、認知症が原因の場合はほとんど記憶できない状態だったり、常に徘徊してしまったりと介護負担は非常に大きいのが実情です。
自宅で過ごす場合には介護者の存在が欠かせませんが、介護者の負担を考えると施設入所を勧めることも検討されます。
高齢者の一人暮らしで要介護5の場合は自宅での生活は非常に厳しいため、介護サービスのととのった施設に入所する方が良いと判断されるのが一般的な状況です。

要介護5は支えられて生きなければいけません。

介護者が夫でまだ働いている場合、日中は介護をすることができません。
こういった昼間独居のケースでは日中帯の介護サービスを充実させることが重要です。
また、認知症の場合は本人の安心感が症状の安定につながりますので、なるべく馴染の環境を整えるように工夫が必要とされます。
また、近隣に息子や娘の家族が住んでいる場合は、できるだけ家事や介護で協力が得られるように説明することも求められます。

訪問系介護サービス

認知症のために本人と会話することが難しい状態ですので、健康状態の安定と精神的な安定を第一に介護サービスを選びます。
また、介護者の夫も高齢のため、介護負担軽減も重要な課題です。
そのため、普段はデイサービスを利用しながら入浴サービスやレクリエーションなどを行い、月に2回1週間のショートステイを利用するプランが立てられています。
デイサービスの利用は1週間に4回程度ですが、ショートステイ利用時は休んでしまうので、少し馴染むまでに時間はかかりますが、介護者にとっては健康管理や衛生面で安心感が高いプランです。

レンタル物品の利用

重度の認知症に加えて老化にともなう下肢の筋力低下がみられるので、布団での寝起きは不安定だったためベッドを利用しています。
また、認知症のため意思疎通が難しいことから褥そう予防マットも導入します。
基本的には月の半分ほどショートステイを利用しているので、あまりレンタル物品を増やさないように配慮しています。

介護サービスの負担額は?

デイサービスとショートステイを交互に利用するケースですが、軽度の要介護者と比べるとショートステイの利用回数が非常に多い状況です。
そのため、介護サービスの1割負担も増えますし、それ以外でも食費や居住費といった費用も別に掛かってきます。
利用を検討する場合は事前にどのくらいの経済的負担がかかるか調べるようにしましょう。
このケースではデイサービスの利用が月に13回とショートステイの利用が12日、それに福祉用具のレンタルを加えて、1割負担額がおよそ36,500円でした。
ショートステイの食費や居住費を加えると55,000円程度になるものと推測されます。
しかし、高齢者世帯で要介護5の方を支えるであればこのくらいの介護サービスの利用は必要でしょう。

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