外国人労働者と働く

身だしなみは重用!仕事は真面目!

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私がお菓子工場で働いていた時のことです。その工場には、ブラジルからの外国人労働者が多く働いていました。ブラジルからの外国人労働者は製造ラインで、私は事務所で仕事をしていたので、あまり仕事で一緒になることは多くはありませんでした。ですが、行き帰りの送迎のバスは、いつも一緒でした。お菓子工場なので、製造ラインでの仕事は、帽子にマスク着用が基本なので、仕事中は目しか出ていないような状態です。ですが、ブラジルからの外国人労働者は必ず毎日、キッチリと派手目のメイクをしていたのが、とても印象的で、ビックリしました。加えて、食品工場なので、製品への匂い移りを考慮して、香水もつけるのは禁止されていました。なので、工場へと向かうバスの中は、何も匂いはしないのですが、仕事が終わっての帰りのバスの中は、様々な香水の匂いが充満していました。香水をつけて帰宅するのは、主にブラジルからの外国人労働者で、文化の違いと言うか、匂いも身だしなみの1つと考えているのかなと、思いました。とは言え、バスの中は色々な匂いの香水と、お菓子の甘ったるい匂いとで、頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりととても大変な思いをしました。_x000D_
でも、ブラジルからの外国人労働者はみなさん、どんな時でも笑顔だったのが、とても印象に残っています。同じ従業員でも日本人だと、挨拶をしても返してくれない人がたくさんいる中で、ブラジルからの外国人労働者はみなさん挨拶を返してくれて、ニッコリと笑ってくれました。また、こちらから色々なお知らせや守って欲しいこと等を話に行っても、きちんと真剣に話を聞いてくれましたし、1度話せばすぐに次からは、こちらがお願いした通りにしてくれました。分からないことがあれば、きちんと聞きに来てもくれて、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしているのが分かりました。「まぁいいか。」と曖昧なままにしているのは、日本人の従業員の方だったかもしれません。ブラジルからの外国人労働者は、なかなか安定的に仕事に就くことが難しいのもあるのか、私が出会った方々は、仕事に対しての姿勢は本当に真面目で、きちんとしていて、いい加減なことはありませんでした。これにも、「大雑把や、ケ・セラ・セラ」と言うイメージを覆され、ビックリしました。_x000D_
今でも、帽子とマスクの間から見える、鮮やかな青や緑のアイシャドウをした大きな目が、ニッコリ笑ってくれたり、大きく見開かれた真剣な眼差しを良く覚えています。

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